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大雪山に抱かれた写真の町から
松家農園がある東川町は、大雪山連峰を源とする清らかな水と肥沃な土壌、豊かな自然に恵まれているおいしいお米の産地。また、国際写真フェスティバルや写真甲子園など個性的な取組みをしている町でもあります。松家源一さんは、香川県からこの地に入植した先祖から4代目の農業者。持ち前の情熱とチャレンジ精神で、一貫して、環境と食の安全に新たな可能性を追求してきました。「良い土でなくては、良い作物はできない」をモットーに、高品質な完熟堆肥や発酵有機肥料などを施し、徹底したこだわりの土作りを実行。発芽玄米、発芽黒豆茶など発芽食品の生産・販売のほか、特別栽培の米、オリエンタルユリの切り花生産、野菜・花苗の直売などをしています。
発芽食品の驚異的パワーを知って
農業の新たな可能性を探る松家さんが今もっともこだわっているのが、農作物の「発芽」パワー。農業雑誌で「発芽」の機能性についての文章を読み、大きな衝撃を受けたことがきっかけでした。「植物が発芽するというのは、新しい生命を誕生させようという状態です。ですから、新たな生命に必要な機能性の成分を体内で合成し、自ら身を守る免疫力を備えます。その代表的成分がギャバ(ガンマアミノ酪酸)やフィチン酸、フェルラ酸、イノシトール酸など。いずれも健康維持や美容の面で注目されている栄養素です」と話す松家さん。この驚異的な発芽パワーを取り込んだ玄米や黒豆などを生産し、多方面から注目されています。
いのちに貢献できる食品づくりを
松家さんたち東川の農業者3人で「東川スプラウト加工組合」を設立。「発芽玄米」の加工販売に本格的に取り組みました。発芽玄米は、血圧抑制や動脈硬化の改善に効果があるとされるアミノ酸成分「ギャバ」が、白米の10倍含まれ、活性酸素の働きやコレステロールの増加などを抑えるビタミンEは4倍、食物繊維が3.7倍という驚異的なお米。さらに栄養価は玄米の3倍以上。圧力釜使用や食感が悪いといった玄米の欠点も解消し、とても食べやすいと評判です。 また、話題の黒豆茶も、発芽した黒豆だと、ギャバは普通の黒豆の6倍に。愛用者からは、「体調が良くなった」という声がたくさん届いています。松家さんは、「現代に生きる我々が何をどう食べていけば良いのか、その一つとして発芽食品を提案していきたい。これからも、いのちに貢献できる作物を作り続けていくつもりです」と、情熱を込めて話します。
北海便でも、多くの方のリクエストに応えて、松家農園の発芽食品を扱うことになりました。どうぞお楽しみに!
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松家農園
北海道上川郡東川町西町7-25-1
0166-82-3320 FAX0166-82-3332
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